フォルティス　F422.0013　フリーガーF-41 ミッドナイトブルー

フォルティス社は1912年ヴァルター・フォグトによりスイス、グレンシェンにて創業し、ラテン語で“ストロング”を意味する“FORTIS”を社名としました。1926年ジョン・ハーウッドとの共同開発により、世界初の自動巻腕時計を完成させ、1937年には25周年を記念してフォルティス社初のクロノグラフが生産されました。1968年、世界初のプラスチック時計を発表し注目を集めました。1994年フォルティスの「コスモノート・クロノグラフ」は宇宙飛行士のオフィシャルウォッチに認定され、世界で初めて宇宙ステーション船外作業でも使用された自動巻きクロノグラフとなりました。フォルティスの「B42コスモノートクロノグラフ」等各モデルは、絶大な信頼の下にヨーロッパ各国のパイロットと行動を共にし2007年にはISS（国際宇宙ステーション）の増幅工事や実験棟「コロンバス」と「きぼう」の打ち上げ準備をサポートをしました。フォルティスの腕時計は宇宙空間で数々の実績を残しています。フォルティスはその他、コスモノート・アラーム・チタニウムやB-42・フリーガー・クロノアラーム、ミステリアス・プラネット・リミテッドエディション、限定モデルのアートモデル・プラネット等、多くの話題作を発表しています。